誹謗中傷や風評被害対策に評判の弁護士事務所10選をご紹介!ネットやSNSでの被害にお悩みの方におすすめの法律事務所を比較!

安い弁護士に誹謗中傷の相談をするときのメリットと注意点は?

公開日:2020/09/01  最終更新日:2020/08/19

ネットの掲示板に匿名で自分の悪口が書かれていたことを発見したとき、弁護士に依頼をすることで損害賠償を請求したり犯人を特定して訴えたりできる可能性があります。そこで今回は、弁護士に依頼をしたら具体的にどんなことをしてもらえるのか、安い弁護士に誹謗中傷の相談をするときのメリットと注意点などについて分かりやすく解説します。

誹謗中傷で弁護士ができることは?

ネットに誹謗中傷が書かれていたとき弁護士がしてくれることは主に4つです。誹謗中傷の書き込みを削除してもらえます。サイトの管理者やプロバイダ会社へ交渉をして投稿者の身元の特定をしてくれます。身元が特定できれば投稿者へ損害賠償の請求が可能となります。投稿者を刑事告訴したい場合には、そのサポートも行ってもらえます。

しかし、どんな場合でも書き込みを削除したり損害賠償を請求したりできるわけではありません。法的に権利侵害を立証できた場合にのみ、これらのことが可能になります。権利侵害とは具体的に、名誉棄損・プライバシーの侵害・業務妨害などです。

誹謗中傷は名誉棄損に該当する可能性がありますが、プライバシーの侵害や業務妨害などが同時に行われているケースもあります。殺害予告など書き込みの内容が過激な場合には、弁護士に依頼するよりも先に警察に連絡したほうがよいでしょう。次に、ネットの誹謗中傷を弁護士に依頼した場合の費用相場について見てみます。

誹謗中傷を弁護士に依頼した場合の費用相場

誹謗中傷を弁護士に依頼した場合「書き込みの削除」「投稿者の特定」「損害賠償の請求」の3つを同時に行うことが多いです。それぞれに費用が発生しますが、全部まとめて20万円~30万円程度が着手金の相場です。着手金とは最初に支払う費用であり、成功した場合には成功報酬が別にかかります。

成功報酬の相場は削除依頼が5万円~10万円、投稿者の特定が15万円~20万円、損害賠償の請求は回収できた慰謝料の16%が相場です。裁判をした場合には裁判費用として3万円~6万円程度が上乗せされます。その他交通費や切手代などの実費もかかってきます。手続きをスムーズに進めるためには、事前に証拠集めをしておきましょう。

具体的には誹謗中傷の投稿の内容・投稿日時・サイトのURLなどが分かるようにスクリーンショットを撮っておきます。PCやスマホの画面をカメラで撮影してもよいのですが、デジタルカメラは修正が容易ですので証拠として認められない場合もあるということは覚えておきましょう。

安いとハイリスク?弁護士を選ぶときのポイント!

弁護士を選ぶときのポイントは、ネット誹謗中傷に強いことが一番にあげられます。知識と経験が豊富なほど、手続きや交渉がスピーディーでかつ適切なアドバイスをしてもらえる傾向にあります。ネットに関する基本的な知識を持っているということも重要です。

また、何度も打ち合わせを行いますので、人間的な相性が合うとストレスをためずにすみます。料金とサービス内容が必ずしも合っているわけではありません。むしろ、経験やノウハウが豊富なため安い料金でも利益を出せるという見方もできます。サービス内容が同じであれば、料金は安い方がよいのは当然です。

ただし、あまりにも相場より安すぎる場合には注意が必要です。実力がないために、安い料金を設定して客を集めようとしている可能性があります。どうしても費用が用意できない場合には、法テラスを利用しましょう。1つのトラブルにつき3回まで無料相談が受けられます。また、法テラスには弁護士の費用を立て替えてくれる制度もあります。

 

ネット誹謗中傷は自分で解決できる場合もありますが、やはり弁護士に依頼することが一番です。しっかりと証拠を集め、法律事務所に相談してみましょう。最近では相談だけであれば無料で受けてもらえる事務所も増えています。いくつかの法律事務所に相談をして、一番自分に合っていると感じた事務所で正式な依頼をするという方法がおすすめです。

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