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弁護士は子どものいじめの誹謗中傷も対応してくれる?

公開日:2020/08/01  最終更新日:2020/07/29

近年インターネットを利用して行われるネットのいじめが深刻化しています。被害にあった子どもは自分に関する誹謗中傷がネットに公開されることで深い心の傷が残ります。しかし多くの親世代が経験したことがないことから、具体的な対策がなされていません。学校に相談してもすぐに対策できない場合がほとんどのため、身を守る手段を解説します。

ネットいじめとはどういうことか

ネットのいじめとは、匿名掲示板やLINEなどインターネットを介して特定の人を誹謗中傷する行為のことです。悪質な場合は被害者になりすまして悪意のある行為をする、顔写真や住所といった個人情報を拡散するなど被害者の生活を脅かしたり、危険を与えたりすることもあります。

他には、グループで連絡を取る手段のLINEで仲間に1人だけ入れない、本人がいなくなったら悪口を言うなどの問題が多くあります。なぜ、LINE上で仲間外れになっているのに自分の悪口を言われていると気づくかと疑問に思われるかもしれませんが、これば、だんだんLINE上だけではなく現実でも同じようなことをしてくるようになるからです。

インターネットだけでは飽き足らず、現実でも悪口を言い出し仲間外れを行うパターンにつながります。顔が見えず匿名で行われるため、ネットのいじめはエスカレートしやすいのが特徴です。学校や保護者がサイトの存在を把握することが難しいため、こうしたいじめが増加しています。

いじめの兆候を早く気づくにはどうすればいいか

ネットのいじめから子どもを守るためには、いち早く周りが気づいてあげることです。悪意のある投稿や嫌がらせを受けた子どもは一生心に傷が残ってしまいます。気づかずにいると、孤独感に襲われうつ状態になったり、家庭で攻撃的な態度を取ったりするようになります。

心のケアを行うためには、子どもの様子は注意深く見ることが大切です。ネットいじめにあっている子の特徴として、電話やパソコンを触ることを嫌がったり頻繁にソーシャルメディアをチェックしているのに人が近づくと画面を切り替えて隠そうとしたりすることがあります。

普段と違っておびえていたり落ち込んでいたりする様子を見かけたら、まずは話を聞いてください。信頼を得てから知り得る問題のすべてを把握しましょう。直接的な問題解決に至らなくても、大人である保護者が味方になることで安心感を持てるはずです。また、こうした被害にあわないよう日ごろからインターネットの使い方やプライバシー保護の重要性などを教えることも大切です。

誹謗中傷を書き込まれた時の対処法

誹謗中傷を書き込まれた際には、学校に相談して解決方法を探ることが望ましいのですが、学校との話し合いの結果改善が見込めないということもあるでしょう。そんなときは、弁護士に相談することもひとつの手です。

「弁護士なんて大げさな…」と感じるかもしれませんが、相談するだけでも話の問題点が分かったり状況を整理できたりします。もし、弁護士に依頼することになるといくつかの解決方法があります。

1つ目は、いじめを刑事事件として警察に刑事告訴状を提出することです。客観的証拠があれば、警察も事件として取り扱ってくれます。

2つ目は、誹謗中傷を書かれた掲示板の削除依頼です。ただ匿名性の高い掲示板では、通報フォームから連絡しても削除されないケースがあります。この場合、弁護士が代理人となって削除請求することできちんと対応してもらうことが可能です。あまりにも悪質な投稿に関しては、投稿者の特定を行うこともできます。

 

誹謗中傷といった悪質なネットの被害にあっているなら、泣き寝入りする必要はありません。学校側に相談して改善されないなら、弁護士に相談しましょう。個人がネットの削除依頼や犯人の特定を行うことには限界があります。本人ではなく、弁護士に頼んだ方が対応してもらえる可能性が高いですし、迅速に行うため被害の拡大を防げます。

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