誹謗中傷や風評被害対策に評判の弁護士事務所10選をご紹介!ネットやSNSでの被害にお悩みの方におすすめの法律事務所を比較!

インターネットのなりすましにも弁護士は対応してくれる?

公開日:2019/10/15  最終更新日:2019/10/02

今や日常生活にかかせないインターネットですが、サイトや口コミで自分の誹謗中傷が書き込まれていたり、何者かによってなりすましがおこなわれたりして、ネット上だけではなく日常にも支障をきたすようなことがあります。

もしこうした被害を受けたときは弁護士にどのように相談すればよいのか見ていきましょう。

弁護士への相談でネットのコメントなどを削除できる

弁護士に相談すればネットに載せられた自分の誹謗中傷を削除できます。コメントを削除する手順としては、最初にそのコメントが載せられているサイトの管理者に削除請求を弁護士に依頼してもらいます。

そして誹謗中傷されている証拠などを提示しながら説明をし、サイトの管理者が削除に応じてくれたら解決、応じてくれなかったら裁判所に仮処分の申し立てをして削除命令を出してもらうことになります。サイト管理者が任意でコメント削除に応じてくれたら着手金は約5~10万円、報酬金も約5~10万円なのでトータルで10~20万円かかると想定しておいたほうが良いでしょう。

ただし弁護士によっては報酬金がかからない場合もあるので、相談をする際は料金もチェックするようにしましょう。裁判所から削除命令を出してコメント削除をした場合は着手金は約20万円、報酬金は約15万円と任意で削除してくれるケースよりも高額になります。

弁護士に相談をするならネットに精通している人を

一言で弁護士といっても人や事務所によって得意分野がそれぞれ異なります。ネットの法律に詳しくないところに相談をすると、相場よりも高い料金を求められたり解決までに時間がかかったりすることがあるので、ネットに強い弁護士を選ぶようにしましょう。

犯人の特定をしたいなら即急な対応を

誹謗中傷やなりすましをおこなった犯人を特定して損害賠償の請求や名誉棄損で訴えたいときには迅速な対応が必要です。犯人が訴えられる危険性を感じ、誹謗中傷やなりすましの痕跡をすべてしまうとその追跡が困難になってしまいます。

そうした犯人の特定をする手順としてはコメント削除のケースと同じように、サイト管理者にプロバイダについての発信者情報開示請求をし、これに応じてくれればその情報をもとにプロバイダの特定をします。

また管理者が任意で応じてくれなければコメント削除と同様に発信者情報開示の仮処分の申し立てをします。プロバイダの特定ができると、そこから犯人の名前や住所などの個人情報の開示請求をし、プロバイダが応じてくれたら犯人の特定は完了です。ここでプロバイダが任意に応じてくれなかった場合はプロバイダに対し発信者情報開示請求の訴訟を起こして勝訴する必要があります。

犯人を特定する場合の料金の相場としてはスムーズにいけば着手金5万円~10万円程度、報酬金が15万円程度で、サイト管理者がプロバイダについての発信者情報開示請求に応じてくれなかった場合にはコメント削除で管理者が応じなかった場合と同様の金額に、また損害賠償請求をする場合は示談交渉で着手金約10万円、報酬金が回収できた金額の約16%で、訴訟だと着手金約20万円、報酬金が回収できた金額の約16%です。

 

ネットの自分の誹謗中傷やなりすましを削除し、さらにその犯人に損害賠償請求や刑事訴訟をおこないたい場合は速やかに弁護士に相談して解決してもらうようにしましょう。相談する前に必ずチェックしてもらいたいのがネットに精通している弁護士であること、料金がどのくらいかかるのかです。

これらは事務所によって違うので事前に調べておくようにしましょう。また実際にコメント削除や犯人の特定に動いても、サイト管理者が情報開示に任意に応じてくれるかどうかで、進行具合や料金が異なります。スムーズにいかないことを念頭に置いて相談するようにして、スムーズにいかなかった場合の料金分用意しておいたほうが良いでしょう。

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