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オンラインゲームでも誹謗中傷を受けることがある?

公開日:2020/07/01  最終更新日:2020/07/10

各ゲーム会社ではネット接続をして楽しむオンラインゲームができるようになっています。オンラインの醍醐味というのは、別の場所にいるプレイヤーとの協力プレイです。複数人が同じ目的のもとで行動をすることが楽しいのですが、ただ注意しなければならないのが白熱すると理性がきかなくなる点になります。

オンラインゲームでも誹謗中傷は起こる

オンラインゲームは複数人と協力して楽しむのが醍醐味ですが、先に言ったとおりに白熱すると理性を失いやすい点になります。その代表例というのが、オンラインゲームでよく起きる誹謗中傷の数々です。オンラインゲームは協力プレイを円滑に進めるために、ゲームもしくはゲーム機本体に文章の送受信機能を搭載しています。

この文章の送受信機能があることで協力プレイが円滑になりますが、ただ円滑性がときに凶暴性を生みます。理性を失うというのは、場所が離れていることによってゲームの奥には自身と同じプレイヤーがいることを忘れがちになることです。

例えば協力プレイをする際には、意図しない行動をすることで足を引っ張ったり、レベルが低くて役に立たない状態のときにはイライラします。そして対決プレイの場合は、力の差があって一方的に叩きのめしてしまうもしくは気分を逆なでするようなプレイをした時です。

こういった気分を害することが続くと、それをおこなっているプレイヤーに対して怒りがこみ上げます。その怒りが理性を失わせ、ゲームの文章送信機能を利用して相手プレイヤーに暴言を言ってしまう流れになるのです。

あまりにもひどいなら運営に連絡を

真剣にプレイしているからこそ起きる現象ではあるのですが、ゲームによる誹謗中傷はプレイヤーの心を傷つけます。怒りによるエスカレートは厄介で、反論をするとガソリンに火を注ぐようにエスカレートしてしまうのです。

エスカレートし始めた時には、これ以上のやり取りは運営に報告すると注意勧告をしたのちにやめるように説得します。これでやめてくれるのであればそこで終わりの話ですが、相手が弱気になっていると悟るとよりエスカレートする人もいるのです。

その場合は送られてきた文章の内容の一部を抜粋し、それをゲーム機制作会社もしくはゲームソフト会社に送信します。ゲーム会社としても楽しんでプレイしてもらいたいので、どんな経緯であれ文章による攻撃を続けるプレイヤーを見過ごすわけにはいかないです。

そのためゲーム会社は相手に注意勧告をして、それを聞かない場合にはアカウントロックをするという警告をしてもらいます。そのうえで誹謗中傷を受けたプレイヤーは、ゲーム機本体もしくはゲームソフトには相手との通信を拒絶する機能がついているので登録します。

実生活を荒らされたら法的措置

ゲーム機本体もしくはゲーム機にあるメール受信拒否機能を使えば、今後相手から文章を送られることはないです。そのうえでこれまでの経緯を運営に話しておけば、注意勧告してもらうことで再発を予防することができます。

ただし注意しなければならないのは、それによって心情を傷つけられた相手が逆上するリスクがあるのです。例えばアカウントを複数作成して、一つをロックしても別のアカウントを作ったうえで誹謗中傷をするケースがあります。

それ以外にもアカウント名を記録しておいて、そのアカウントを2chやSNSで拡散して拡散させるといった形です。厄介なのは2chやSNSには優秀なハッカーも利用しており、心情を察したハッカーがアカウントから個人名や住所を割り出すということも起きています。

もし誹謗中傷がエスカレートして実生活に影響を及ぼすのであれば、その場合には法的措置を検討することが重要です。

まずゲーム制作会社と連絡をして、このような事態になっていることを報告すると楽しいゲーム環境を著しく損害をしたと認知され法的措置を出すことを相手に伝えます。それでも相手が聞かないようであれば、ゲーム会社は責任をもって弁護士と警察に連絡を取り相手のアカウントから逆探知をして氏名と住所を割り当てます。

そして放置するなら刑事訴訟を起こすことを注意勧告し、それでも聞かないなら執行するのです。その後はアカウントの完全停止とブラックリストに登録してもらい、さらに文章自体もネット環境から削除してもらうという流れになります。

 

ネット環境との連携によってゲーム業界は活性化したといえますが、ただ忘れてはいけないことはゲーム画面の先には自身と同じ人間がいるということです。ゲームで白熱をするのはわかりますが、相手を尊重するマナーを忘れてしまったプレイヤーは迷惑者でしかないです。

誹謗中傷は相手を著しく傷つけてしまい、そのうわさが広がれば自身も相手も今後楽しくプレイすることができなくなります。それを防ぐためには、深呼吸をして怒りのボルテージを下げる努力をすることが大事です。

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